島耕作の名言集 文:森山晋平 監修:弘兼憲史
おはようございます。
本日も書評を書いていきたいと思います。
日本において、万部発行され、特に団塊の世代に愛されてきた、サラリーマンに心打つマンガであるが、名言集があったので読んでみた。
含蓄を含む話が多かったのですが、その中で特に気になった点は、下記のとおりです。
人生は自分で動かすものだ
これから死ぬまで誰かに指図される人生で君は幸せか?
この漫画では、派閥の関連で書かれていますが、
サラリーマンだから、必ずしも、人から指図ばかりされるわけでもありません。
自営業でも、必ずだれかと関わるわけですので、指図がなくなるということは、ありません。
要するに、自分の仕事にしていくということです。
どんな仕事でも、ここまでいけるかどうかが、鍵ですね。