ss531の書評ブログ

書評を書いていきます。

島耕作の名言集 文:森山晋平 監修:弘兼憲史 

 おはようございます。

 本日も書評を書いていきたいと思います。

 

   日本において、万部発行され、特に団塊の世代に愛されてきた、サラリーマンに心打つマンガであるが、名言集があったので読んでみた。

 

 含蓄を含む話が多かったのですが、その中で特に気になった点は、下記のとおりです。

 

 人生は自分で動かすものだ 

 これから死ぬまで誰かに指図される人生で君は幸せか?

  

 この漫画では、派閥の関連で書かれていますが、

サラリーマンだから、必ずしも、人から指図ばかりされるわけでもありません。

 

 自営業でも、必ずだれかと関わるわけですので、指図がなくなるということは、ありません。

 

 要するに、自分の仕事にしていくということです。

 どんな仕事でも、ここまでいけるかどうかが、鍵ですね。