ss531の書評ブログ

書評を書いていきます。

バカとつき合うな 堀江貴文 西野亮廣共著

この本に書いてあることは、ひとつだけです。
バカとつき合うなということです。世の中にはいろんなバカがいますので、関わらないことを進めています。ちなみににバカと関わりながらも環境を変えない人もバカと呼ばれています。
あなたの近くにバカはいませんか

 気になった個所は、以下の通りです。

 「自分の常識」を平気で振りかざすバカ
根拠のない常識に取り合うな。すべては理にかなっているかどうか。

 

 これはみなさんも経験があると思いますが、仕事でも勉強でもなんでもいいんですが、ある程度、経験を積むことで、自分の中に確信のようなものが備わるですね。
これは必ずしも悪い事ではないですし、いわゆる経験値と呼ばれるものでもありますが、問題なのは、世の中は、急速に変わるんですね。 昨日まで絶対的であったようなものが、今日、通用しないことが起こるんですね。
それが分からない人が多いように思います。

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