書評
おはようございます。 本日も書評を書いていきます。 気になった点は、以下のとおりです。 人生は自分でつくるという意識を忘れていませんか。 本書は、70歳まで働くという前提で書かれていますが、重要なことは、会社に残り続けるせよ、独立するにせよ、会…
おはようございます。 本日も書評を書いていきたいと思います。 気になった個所は、以下のとおりです。 その場でケリをつける。 すべての決断の締切は、「今」なのです。 これは、ものすごく共感しました。 判断を遅らせたことでいい判断ができる可能性が、…
おはようございます。 本日も書評を書いていきたいと思います。 この本は、よい生涯を送るために38歳までに決めておけばいいことが書いてあります。 気になった点は、以下の個所です。 定年退職後も生涯現役を目指す。 「働くことが生きがい」は、恥ずかしい…
おはようございます。 今日も書評を書いていきたいと思います。 貨幣経済から評価経済へ戻すというような書き方がされています。 堀江さんや岡田さんは、お金は道具でしかない、自分らのしたいこと(夢とか事業)をするためにお金がある、だから、集まったお…
おはようございます。 数々の名作を残されている著者ですが、今回は、45歳という、私が考えるに会社員であれば、最後の分岐点かなと思うとこでの身の振り方について書かれています。 気になった個所は、以下のとおりです。 組織を出るか出ないかに迷ったとき…
内容は、タイトルのとおりです。 すべての会社員に突き付けられているテーマだと思います。 気になったフレーズは以下の通りです。 このまま過ごせば、10年経っても、あなたは何も変わらない。 時代がどんどん変わっていくのに自分が変わらなければ、他人に…
時間の使い方が人生を決める。 時間を有効的に使うということは、誰もが認めるところですが、予定をぎっちり詰め込むことと勘違いしている人が多いという話です。 人生の時間は、すべてのひとに平等に限られているため、何を掴み、何を捨てるかを30代以上に…
会社から出て初めて見える世界がある 。 佐渡島 庸平さんのパートであるが、どれも核心をついた話である。講談社でご活躍されていたのに、そこを出られてまで新しい道を求められた。 私も会社を辞めたが、辞めることの不安よりも、新しい世界で勝負すること…
伝え方にはシンプルな技術がある。 作者が言いたかったことは、これに集約されます。 私も日常の生活において、様々な人と言葉を通じて関わっていますが、意外に話の本質が伝わらないことが多いように感じます。 それは、自分のしてほしいことをただ、相手に…
会社は、有効利用しましょう。 会社に所属しながら、スキルを磨くことにより、成長しましょう。 最終的には、社内で評価されるよりも、社会で評価されるほうが、生き残れる可能性が高くなります。 著者は、会社員でありながら副業で1億円超えたことが会社に…
最近、芸人の闇営業について、取りざたされていますが、芸人の方が書かれた本を読んでみました。 読んだのは、又吉 直樹さんの「東京百景」と若林 正恭さんの「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」です。 一言でいうと、読み進めると「暗い」です。 …
日本では、初めてあった人に何をしている方ですかと聞くという慣習がある。私は、こういうものです。つまり、こうゆう職業(会社・業界)に属してしますということです。これからは、一つのことに従事していては、生きられない人が増えてくるため、一言で自…
何をしたらいいか分からない人間たちへ シンギュラリティという言葉を御存知だろうか 米国の未来学者レイ・カーツワイルが、2005年に出した“The Singularity Is Near"(邦題『ポスト・ヒューマン誕生』)でその概念を提唱した言葉であるが簡単に言えば、A Iが…
何のために学ぶのか、この本の中では、 繰り返し、専門家、つまりスペシャリストになってくださいと述べています。 気になった個所は、以下のとおりです。 ・取り換え可能な人は取り換えられる。 終身雇用の終焉とともに、企業は、 今後どんどん人員を削減し…
過去から現在にかけて、時代の変化するスピードが急速に早まっています。しかしながら、大部分の人たちは、日常に追われていて気づかない、または、気づかないふりをしています。 気になった個所は、以下のとおりです。 ・全国的に起こる就活の地殻変動 野村…
あなたは、どの「クワドランド」の人間か? 聞きなれない言葉ですが、直訳すれば「4等分」という意味です。 この本の中では、E・S・B・Iの区分けで、それぞれ説明されています。 Eは、従業員(employee)=仕事に就いて、他人のお金のために働く人 Sは、…
ブラックという言葉が日常にあふれているが、一般的には、ブラック企業のことを指しますが、最近では、標題のような、ブラックバイトという言葉が存在します。ブラック企業が雇用するアルバイトは、当然ながら、ブラックバイトになります。目次をみるだけで…
この本は、2005年に上梓されたものである。著者が一番勢いのある時期かも知れない(今でも凄いが) その中でも気になったのが、とにかく動け、失敗したらやり直せそれだけだと。 今といっていることが全く同じですね。意外にいろんなことを言ってそうで、一貫…
この本に書いてあることは、ひとつだけです。バカとつき合うなということです。世の中にはいろんなバカがいますので、関わらないことを進めています。ちなみににバカと関わりながらも環境を変えない人もバカと呼ばれています。あなたの近くにバカはいません…
当たり前の事ですが子供は思った事を言います。 以下引用「人間はどうやって生まれてきたの、どうして人間はいるの」引用以上 などの疑問が日々無数に湧いてきます。それが大人につれて日々様々な経験や学習を経ることにより、場面と状況に応じて振る舞うこ…
日本人は近代から現代にかけて、司馬遼太郎の小説にあるように坂の上の雲を目指し、一心不乱に生きてきた。また、戦後から今までの世代もその考えを薄く引きずっている。 . これから時代が劇変していくなかで人生100年時代の生き方を示唆してくれる内容です…