ss531の書評ブログ

書評を書いていきます。

45歳の教科書 藤原 和博著

 おはようございます。

数々の名作を残されている著者ですが、今回は、45歳という、私が考えるに会社員であれば、最後の分岐点かなと思うとこでの身の振り方について書かれています。

 

 気になった個所は、以下のとおりです。

 組織を出るか出ないかに迷ったときのカンどころは、「自分は何を捨て、何を得たいのか」をはっきりさせることにつきます。

 

 私も、30代後半で会社を辞めましたが、やはりある程度、社会人生活が過ぎると、結局、残りの自分の人生で何がしたいのか、何を残したいのかという考えにたどり着きます。 

  

 その結果、まず第一は、家族、親のために何ができるのかを考えた結果、転勤族では、負担が大きいということで判断した。

 

 今後、どうなるかはまだわかりませんが、少しづつ書いていきたいと思います。