ss531の書評ブログ

書評を書いていきます。

ビジネス書

会社の降り方、自分の昇り方 岡田昭一著

おはようございます。 本日も書評を書いていきます。 気になった点は、以下のとおりです。 人生は自分でつくるという意識を忘れていませんか。 本書は、70歳まで働くという前提で書かれていますが、重要なことは、会社に残り続けるせよ、独立するにせよ、会…

一流の時間の使い方 中谷 彰宏著

おはようございます。 本日も書評を書いていきたいと思います。 気になった個所は、以下のとおりです。 その場でケリをつける。 すべての決断の締切は、「今」なのです。 これは、ものすごく共感しました。 判断を遅らせたことでいい判断ができる可能性が、…

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか? 川上 徹也著

内容は、タイトルのとおりです。 すべての会社員に突き付けられているテーマだと思います。 気になったフレーズは以下の通りです。 このまま過ごせば、10年経っても、あなたは何も変わらない。 時代がどんどん変わっていくのに自分が変わらなければ、他人に…

起業1年目の教科書 今井 隆著

本著作は、起業について書かれていますが、一言でいえば、起業は、確かにリスクですが、リスクの取り方にもいろいろあり、一つづつ明確化すると、リスクを軽減できますよという話です。 これは、そのとおりでよくわかないリスク、つまり、ただ漠然と起業は危…

逆転の仕事論 堀江貴文著

会社から出て初めて見える世界がある 。 佐渡島 庸平さんのパートであるが、どれも核心をついた話である。講談社でご活躍されていたのに、そこを出られてまで新しい道を求められた。 私も会社を辞めたが、辞めることの不安よりも、新しい世界で勝負すること…

革命のファンファーレ 西野亮廣著

日本では、初めてあった人に何をしている方ですかと聞くという慣習がある。私は、こういうものです。つまり、こうゆう職業(会社・業界)に属してしますということです。これからは、一つのことに従事していては、生きられない人が増えてくるため、一言で自…

儲け方入門 堀江貴文著

この本は、2005年に上梓されたものである。著者が一番勢いのある時期かも知れない(今でも凄いが) その中でも気になったのが、とにかく動け、失敗したらやり直せそれだけだと。 今といっていることが全く同じですね。意外にいろんなことを言ってそうで、一貫…